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さて、さっきは取り乱してすまなかった明智君。だが私とて動揺することはあるのだよ。
だから私は一つの結論に達したんだ。
また買えばいいんだ、とね。
バイトすれば買えるさ、たとえそれが無駄だとわかっていてもね。
男にはやらねばならない時があるんだよ。それは・・・
高校受験然り、就職の面接然り、128階建ての高層マンションから落ちそうなとき然り
自分の好きなゲームのディスクがダメになったとき然り
逝こう!己が満足するのならいいのではないか?

あぁそうそう、暇だったからメッセの友達に教えてもらったサイトをやってみた。
なんかテイルズキャラの好きなランクがでてくるようなやつだったのでちょっくらやってみた結果

1 リッド
2 ファラ
3 メルディ
4 キール
5 エステル
6 リタ
7 プレセア
7 ナタリア
9 リリス
10 ナナリー
10 ノーマ
10 アニー
13 ユーリ
14 マリアン
15 セルシウス
16 ウンディーネ
17 ヴォルト
18 ノーム
19 アリエッタ
20 トクナガ
21 リグレット
22 マリー
23 すず
24 シャオルーン
25 コレット
26 リアラ
27 アニス
28 ハロルド
29 ザピィ
30 リフィル
31 ダオス
32 アーチェ
33 フレン
34 ラピード
35 アッシュ
35 マルタ
35 リヒター
35 テネブラエ
39 ルーク
40 ミリッツア
41 ワルトゥ
42 シルフ
43 アトワイト
44 クィッキー
45 ディムロス
45 ジューダス
47 クラトス
48 スタン
48 シンク
50 ガイ
50 ラルゴ

50まで出したのは”ラルゴ”が50位だから。素敵だろう?
それにしてもベスト4まで見事にエターニアメインキャラ。愛が感じられる。
ただ、精霊はどの作品での作画なのかわからなかったのでセルシウスが低め。
エターニアと断定してたらベスト10には入ってたこと間違いなし。
まぁ10位くらいまではそうかなーと、セルシウス、ウンディーネを除き。
だけど14位にマリアンは笑った。まさかの刺客。
まぁ20位から下はまぁどうでもいい、まぁ一位はリッドってまぁわかってた。

ふぅそうさ俺は負けちゃいけないんだ。たとえあと二~三回同じものを買うことになっても!
ヴェスペリアは楽しいんだーーーーーー!
あぁあといろんなノベルゲーム欲しいよね~。エロ○とかギャル○とか。
うん、バイトもっとするよ!むしろ、ガンダ○売るよ!
それとコメントありがとうございました。こんな偏狭の或る意味エデンの花園に来るとは。
さすがもてる男は違うんd(ry 以後お見知りおきを~。
では、次のバイト代はいったらまたヴェスペリア買っちゃおうかな~。しーゆー
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2008.08.25 Mon l 日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
ディスクがイカれました。
あと本人自身ももうすぐイカれそうです。わーいわーい!
130時間、短すぎる時間早すぎる時間・・・。俺は何を糧に生きていけばいい・・・?
たった7000円ぽっちの希望でもそれは私にとっては大きな希望だったのに。
闘技場も制覇してない、隠しダンジョンもクリアしてない。
なのに、なんでですかなんでなんですかバンナムさん答えてください。
どちくしょう急に世界がどうでもよくなってきやがったぜ。しかも前評判高いから安くなるのに相当時間かかるっつーのどちくしょう。
二週間足らずで、たった二週間足らずで逝ってしまった僕のエステル。
もう君の笑顔はみれないんですか、リタの笑顔もジュディスのナイスバデーも。
ユーリのかっこよさもケロルばかさかげんもおっさんのやられ具合も。
もう俺には何も残されていないよ。積まれているひぐらし(原作)ぐらいしかないよ。
なんか違うんだよ、確かにひぐらし(原作)はとても素晴らしい作品だと思うけど今のおじさん的時事ナンバーワンゲームはヴェスペリアなんだよそれ以下でも以上でもなくてただ一つの「テイルズ オブ ヴェスペリア」なんだよなんなら英語表記で「Tales of Vesperia」なんですよなのにどうしておじさんの楽しみを奪ってしまうのはもしかして今日ってエイプリルフールそうだきっとそうに違いないじゃなきゃ箱○がこんなことするはずないよね「このディスクの再生はできません」とか言わないもんねなんだもう春だったのかにしては熱すぎたりサムシギたり桜も咲いてなければ春一番もまだっていうかおじさんもう進級してたんだソレは驚きだってことはもう午前授業の毎日名わけなのかそれはラッキーだこれでエイプリルフ^ルdって言うんだからラッキーすぎてなんか涙もろもろその他もろもろが出てきそうな感じだねはははははhうぁhうぁははをえふぉあhfjlじゃ

悲しいよぉ・・・;;
2008.08.25 Mon l 日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
ふぃーいろいろあって、やっとこさかえってきたー!
別にどこかにいってきたわけじゃないっすがね。
ただただ永遠とバイトとテイルズのコンボ100連発そしてそのまま壁ハメで。
まぁ「彼女とラブラブ」とか「友達と旅行」なんていう青春はないわけで。
まぁあってほしくないっすけどね、おじさんはひきこもってるほうが楽でいい。
だからおじさんのかわりに誰かカラオケいってきてくれたまへ。
ただでさえ止まって徹夜で疲れているのに、カラオケなんて。
まぁいいや適当に叫んでこよう。

さてはて、とりあえずジャンルはゲームにしたわけで一応はゲームの話もちょこっと。
まぁタイトルの通り最近やってるのはヴェスペリアなわけであって。
2週目も終盤になりました。あとすこしでラスボス突入です。
早いものですね~もう発売から一週間余りがたつわけで・・・
つまりそれは夏休み終了を次期にしらせるというわけで
はぁだるい。就職でもしようかな、ってのが無理だからやめれないんだよね~。
さて脱線しましたね。テイルズテイルズ!
箱○のせいか放置しておくとそのうちディスクが止まってそのまま続行不能になったりしますがその点さえ除けば上等な仕上がりだと思います。
ラスボス戦が歯ごたえあるテイルズってのも久々にやってみたいものですね~。
スパロボFのラスボスは相当強いと噂では聞いていますが、それくらいで。
これ攻略できないだろう!?と言わせてくれるくらいのラスボスを。
まぁぬるゲーマーのおじさんにはクリアできそうにない気がしますが。
そもそもぬるがつく時点で最早ゲーマーと呼んでいいのだろうかともおもいます 。
コスチュームのほうも割りと集まってきて気分は上々!
最高にハイってやつだぁっ!
ですがまだまだコンプリートの道は遠いです。がんばります。
あっコンプリートで思い出したけど、ダブキャスまだコンプしてないや。

ってな感じで夏休みも終わろうとしています。
当然宿題は宝具といわんばかりにおじさんの学生鞄の中に眠っています。
たぶん学生鞄あけたらおじさん勇者になれるか、どこか別次元のせかいに飛ばされる気がする(タイムマシン的な意味で
とりあえずとらのあなにて恋姫無双 外伝のラノベを買いました。
そもそも買う気ではなかったんですがつい手が伸びたというか、HAHAHA。
そんな感じでとまっていたラノベ収集がまたはじまりそうです。
いくぜ!夢は「ラノベで寝ること」 では~
2008.08.21 Thu l ゲーム類 l COM(0) TB(0) l top ▲
ってな感じでお兄様に「いい加減にしろよこのNEETが。ネトゲで強くても虚しいだけじゃないか?」
とか吐き捨ててやりたい。まぁもういいやーきにしないっす。
十年後もあんな調子だったらさすがに怒ると思いますけどね。
そんな先のことはどうだっていいんすよ!今を生きよう俺!
今回はとくに記事にすることもないので、おじさんのテイルズ妄想でも書いておこうか。

TOVから(エステル精霊取得後としての妄想)
戦闘終了後
ユ「ふぅ、もう面倒くさいのは御免だぜ」
エ「さっき魔物に囲まれてましたよね?怪我とかしてないです?」
ユ「かすり傷くらいしかねぇーな」
エ「やっぱり怪我してるんじゃないですか!見せてください!」
ユ「どうってことないって。次行こうz」
エ「ダメです!絶対ダメです!」
ユ「・・・わかったよ。すぐ治してくれ」

カ「またあの二人やってるよ・・・」
リ「ったく!場をわきまえてほしいわ!」
レ「まぁまぁそんなに怒んなさんなって」
カ「そうだよリタ。なんでそんなに怒ってるのさ?」
リ「べ、べつに怒ってなんかないわ!」
カ「いやでもおこtt」
レ「少年。触らぬ神に祟りなし、だぞ?」
リ「おっさんもうっさい!うぅぅぅぅ」
カ「最初にあったエッグベアより迫力あるよ・・・」
レ「おじさん、久々にちびっちゃうかもねぇ」

ユ「おーいエステル。もう治療はいいだろ?」
エ「もう少しで終わりますからじっとしててください」
ユ「わかった、わかったよ」
エ「♪」

エステルくぁいいよエステル。リタもくぁいいよリターナ。
とりあずね、本編では別にユーリもエステルも好き同士ってわけじゃないんだけどね。
おじさんの脳内の中では最早フィーヴァー状態なわけですハァハァ。
妄想を文章に起こすのは難しいと今回でわかりました、えぇ死ぬほどに。
だからおじさんの脳内はもっとカオスてかラヴですよフィーラヴですよ。
あぁエステルグッド。でもササッキーもグッド。あぁあの世界へ行きたい。
2008.08.12 Tue l 日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
まぁリタはユーリではなくエステル大好き人間なんですけどね。
あくまでも題名はおじさんの妄想。そうあってほしいとの願望。
最初はユーリにこの娘もいくんじゃね?とか思ってたのですがね。至極残念。
さて今回はヴェスでおじさんがここがあったらよかったなー思うところをなんとなく発表したら多分ササッキーとデートできるんだ!という嘘にしか見えない、けれど(妄想のなかでは)真実を胸に抱きながら記事を書きたいと思います。

まず一つ目はイベントムービーです。
今回は箱○での発売となったので映像は綺麗でした。それはいいのですが。
ムービーでも3Dが多くてあまり2Dのイベントムービーがありませんでした。
やはりそういった気になるところ山場は2Dのほうがいいなーと思いました。
テイルズをやるときにもそこらへんをかなり楽しみにしてプレイしているものですからw
でも最初に3Dでのムービーを見たときは箱○すげぇーと思いましたね。
でもやっぱり魅せるべきところは2Dのほうがおじさんは好みですね。
まぁ少ないながらも2Dムービーはやはりいいなと思えました。さすがテイルズ。
この気持ちは、ラノベを読んでいてこの描写挿絵になってないかなと思ったら見事に挿絵になっていたときのあの喜びと同じですねb

さて二つ目ですがこれはまったくもって私見です
バンナムさんが悪いとかそんなものは一切ありません。断じてありません。
では、言ってみましょう。
ラヴゥゥゥゥゥが少ない。そこバカにしない。
おじさんにとってはかなりやる気を左右する問題なのです。
主人公がユーリみたいない性格ですからそうならざるをえないとも思いますが。
それでも、何卒、なにとぞぉぉぉぉぉぉ!ラヴを!愛を!
エステルもリタもジュディスもいいものをもっているのに。真に惜しい。誠は氏ね。
補足:全国の誠さんに氏ねといってるのではなく、某ビッチアニメの主人公の誠にだけの罵倒ですのでご了承ください。
主人公とヒロインでもよし。ヒロイン以外の女性キャラと主人公でもヨシ。
ヒロインでも主人公でもない同士でもヨシ。もう操作キャラじゃなくてもよし。
とにかくイチャつけばいいんだよ。それをみてるだけでおじさんのボルテージはびんびn・・・うぉっほん!最高潮に達するのですから。
まぁ前作「アビス」がかなーりラヴ分が多かったから今回はいいや的なノリかもしれませんが。
次のテイルズは是非!ラヴュウを!おじさんに愛を!
そして一度フリーラン昨日をなくすも一興だと思います。
個人的にはエターニアとかのライン上での戦いに戻すのも面白いと思います。

さぁて。とりあえず一番言いたい事は。
ラヴカムバック!デッレデレをカムバック!
ラタはどうなのかしりませんが、なんかラブラブっそうっすね。でもWiiがない。
これが貧困というものか。くそっ
あともう一つ。PS3からは絶対に出さないでほしい。なぜかって?
そんなのお金がないからにきまってr(ry
まぁCMとかみて楽しそうだったら買いますけどね。お金貯めますよ。
では今日はこのへんでーシーユーねくすとすてーじ
2008.08.12 Tue l ゲーム類 l COM(0) TB(0) l top ▲
なんていうシチュだったらそのまま三日貫徹できるきがする。
いやまぁそれはキャラによりけりですけどね?カレンはダメ
あぁパワプロのね。あおの女怪獣、だがそこにしびれるぅあこがれるぅぅぅぅ!

さて前置きは置いといて、眠いのは眠いので別段嘘を言ってるわけじゃないっすな。
何故こんなに眠いのかというとですね・・・
最近発売されたばかりの厨ゲーで呼ばれること有名のあのシリーズ
テイルズオブヴェスペリア
をずっと寝ずにやっていたからです。久々にRPGに本気を出しました。
確か今回は「正義を貫き通すRPG」でしたかね?まぁいいと思いますよおじさんはw
ここ最近の「リバ」「レジェ」「シンフォ」「アビス」と比べて最初の頃のザコ戦から中盤のボス戦までかなりきつく感じました。
あと具体的な指示が全開の「アビス」よりも少なく戸惑うことも多くありました。
これもぬるいゲームをやっていたせいでしょう。思った以上にぬるゲーマーになりつつある自分が情けない。
そんな自分に、昔の自分を思い出すためにムチを打ってこのゲームに望みました。
なんとか三日でクリア。本当は二日程度で終わらせるつもりでしたが生憎一日はバイトが入っていてのバッドコンディション。
その中で三日なら上々だと思います。まぁ早く終わらせたらつまないかもですがw

なのでおじさんはいままったりと二週目に入りました。経験地二倍をつけての再始動。
闘技場、街の探索、フィールド探索、隠しイベ等々には何一つ手をつけていないのでこれからが本番といっても過言ではないでしょう。
久々にゲームにどっぷり浸かりたいと思います。

そんなわけで買ってから一週間足らずでクリアできた自分を少しだけ誇りたい。
ヴェスペリアは予想していたよりも面白かったです。が
不満は必ずしもあるというわけで、おじさんにもいくつかあります。
それはまた次の記事に書きましょうかね。あくまで一個人の意見ですがね。
ではみなさん御機嫌よう。それと佐々木もといササッキー是非彼女にしたい。むしろ妻n(ry
2008.08.11 Mon l ゲーム類 l COM(0) TB(0) l top ▲
夏。とりあえず夏なわけで、ほかに形容できる単語は数多あるだろうけどそんなことはお構いなしでの夏。
朝昼それに夕暮れ時の蝉の大合唱といったらきっと蝉が人間扱いだったら捕まるんだろうなくらいの勢いだったが、今はそうでもない。深夜になればそれもそうだろう。
それでも根性ある蝉は鳴いている、そのやる気を少しばかし今の自分に分けてほしい。
その気だるさを存分に周りに撒き散らしている自分は変哲のない近くの公園のど真ん中に突っ立っている。
今自分が感じていることは蝉の鳴き声と滝のようにでる汗の不快さと生ぬるい風と昔の思い出。
この暑いなか公園に出てまで思い出に浸るとは自分も歳をとったのかなと感じざるをえない。まだまだ現役のキャンパスライフを満喫中なのだが。
キャンパスライフは思ってた通り気だるかったが、思った以上に楽しくもあった。だがしかし。
蝉の休憩時間どきにこの公園で何の他愛もない話を、あいつとしていたことが懐かしくて、それを鮮明に思い出すためなのか、気づけばこの公園に決められたように来ている。
どんなに素晴らしい思い出を作っても、この思い出以上になることはあるだろうか?それはないと思う。



「だからそれであるがゆえにだね」

この女であるのに変わった口調で話し続けるあいつに、もういい加減に話題を変えないか?
そうお願いすると、あいつは何故?といった表情でこう続ける。

「少しばかり君の人生が有意義になるような話をしていたつもりだったんだけどね」

それはとってもありがたい。できることなら聞いててやりたい、が。

「そろそろこの暑さとも、自分自身のもどかしさとにもおさらばしたいんだ」

そうあいつに言う。無論否定が返ってくるわけだ。

「最初になんでもいいから話をしようといったのは君だ。それに君自身のもどかしさは君しか感じていない。だから私には関係ないわけで」

「わかった。謝る。すまなかった」

あいつはまだまだ物足りなそうに口を歪ませるが、わかったよと言うだけで済ましてくれた。

「それで?君との会話から察するに本題にはいりたいみたいだけど?」

「その通りだ。頭の回転が速くて助かるよ」

ああそうかいとなんの感情も込めずに呟いた。なら本題は?と言わんばかりに顔で訴えてくる。

「もしおいどんが」

「ちょっとまった。割かしまじめな話をしようとしているのがわかるのに、どうして君自らふざけようとするの?それは紳士がとる行為じゃないんじゃない?」

「ちょっとしたジョークだ。紳士ならいつでもそれくらいの余裕がなきゃだめだろう?」

「呆れたものだ。それでそんなゆとりある紳士は次に何をしてくれるかな?」

少し間をおいて、こう言った。

「もし俺が、殺人鬼だったらどうする?」

「・・・」

沈黙。何があってもそれほど動じないあいつも動揺を隠し切れないでいる。

「・・・そして次のターゲットは私、とか?」

「察しが早くて本当に助かる」

あいつの目が軽蔑から畏怖へと変わるのが手に取るようにわかる。今にも逃げ出さんばかりだ。

「っと、これも冗談だ。さっきの会話の殺人鬼の部分をサンタクロースに変えてもいいんだ」

そう言うとみるみるうちに畏怖は安堵に変わり、当然のごとく怒りに変わる。
というか、それくらいは嘘だと見抜いてほしいところだったんだが。

「ふざけるのもいいかげんにしなさい。やっていいことと悪いことがあるわ」

「すまん。だが久々にお前の女口調が聞きたくてな」

ものすごく怒られたわけだ、だがしかし。
こいつは怒ったときにときのみ普通の女口調になるわけだ。お目にかかるのに結構な苦労強いられる。希少価値とはこのことだろう。

「・・・で?君がサンタクロースや殺人鬼だったらどうすると?」

「そうだ」

「それに答える義務はないね。それに意味があるとは思えない」

「この質問自体に意味はないが、後々あるかもしれんぞ?」

「そう言われても信用できないが・・・これ以上なにかされても困る。大人しく答えるとするよ」

それはありがたい、ぶっちゃけた話別に答えてくれなくてもいいんだがなというのはここだけの秘密だ。

「そうだな、君が殺人鬼だとしたらとりあえず逃げるとするよ」

「俺がサンタクロースだとしたら?」

「それだとしたら、プレゼントをもらうさ」

まぁそんなに面白い回答でもなく一般回答だろう。そうやって答えるのが普通だろうな。

「まさか、これが本題なんていわないだろうね?そうだとしたらくだらなさぎて逆に腹を抱えて笑ってしまうよ?」

既に少し笑ってるじゃないか。まるで俺が頭が足りてない哀れな子みたいじゃないか。いやこの考えはそういった人たちに失礼だな。じゃ変更だ。まるで馬鹿な子みたいじゃないか。

「君が今何を考えているのか、一つずつ言い当ててみようか?それほどまでにわかりやすいよ、今の君は」

「遠慮しておく。俺は人に考えを言い当てられて喜ぶような性癖は持ち合わせてない」

「それはそれは残念だ。・・・それじゃ今度こそ本題を聞いてもいいかな?」

返事はしない。自分の中で覚悟を決める。心拍数?既にメーターを振り切ってるぜ。

「もし、俺がお前のことを好きだとしたら?」

「・・・」

またしても沈黙、それも先ほどとは比べ物にならないほどに長い。
この時ほど時間が長いと感じたことはない。くだらない授業の何倍も長い。
聞こえるのは孤軍奮闘しているであろう蝉の鳴き声だけ。暑さは変わらぬまま。
だが今まで以上に熱い。脳が、体が、全身全霊で熱さを感じている。

「・・・そうきた。驚きだわ」

「俺もまさかこんな洒落たことをしようとは思ってなかったが、どうやら恋は本当に病気らしい」

なにより驚いたのは、こいつがあまりに驚いたときにも女口調になるんだということだ。

「それで私に?世間一般的に考えて、こんなときの返答のしかたを今しろと?」

「・・・いや、そこはさっきのくだりと同じでいい」

「・・・君の言ってることは理解に苦しむのだが」

「そうだろうな。でもそういった答えが欲しいわけじゃないんだ。ただこの気持ちを伝えたかっただけでそんな関係になりたいと強く思ってるわけじゃない。我が侭なことで不可解なことだと思うだろうがきっと病気だから仕方ないと諦めてくれ」

「・・・要約すると、気持ちは伝えたいがそれ以上のステップまで進まなくていいと?」

俺は無言でうなずく。

「呆れた。ついでに軽く怒鳴りたいわ。このドへたれ」

軽くではなく多分大いに怒り狂いたいのだろう。なにか応戦できるものでも持ってくればよかったな。

「・・・わかった。ならこれは君の問いに対する私のアンサー」

「別に答えなくてもいいが」

「うるさい。君に負けてるようで私がいやなの。黙って聞いて」

負けず嫌いここに極まる、甘酸っぱい最中に発動させるとは大したものだ。

「君が私を好きだとしたら、私は小一時間説教をする。以上」

「・・・問いに対する答えにはあまりに相応しくないと思うが」

「君が言ったんでしょ?答えはなくともいいって。ならこんな適当な答えでもいいはず」

「仰るとおりだ」

もう俺は何も云えなかった。へたれここに極まる、か?

「さて、私はそろそろ帰らなきゃいけないから」

「あぁ変なことで呼び出して悪かったな」

そう云うとこれから悪戯をするような少女を彷彿とさせる表情でこう告げる。

「いつかお返しをさせていただこうかな。とりあえず今は今度何かおごってくれたいいよ」

「それだと俺のほうが割りにあわない気がするんだが」

「つべこべいう権利が君にあるのかな?」

「はいわかりました先生」

「よろしい。ではまた会おう。ハイスクールで」

そう云って走っていき、やがて闇のなかに消え、見えなくなった。

「高校でか。それももうすぐ終わるんだな」

不思議と蝉の鳴き声が止んでいた。



懐かしい思い出に浸るのにも最後はつきものだ。いつまでも続きはしない。
よくもまあ、あんなことが云えたなーと思う。今の俺じゃできそうにない。
良くも悪くも若かったってことなのか。今でも若いと思ってるのは間違いなのかもしれない。

「さて、帰るとしますか」

誰に言うでもなく自分に言い聞かせるでもない、そんな独り言を呟いて俺は公園を後にする。
このときも不思議と蝉の鳴き声は止んでいた。
2008.08.05 Tue l 自作小説 l COM(0) TB(0) l top ▲
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