上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
「おーい」

「なんだい?」

「飲み物」

「あぁ、ありがとう」

こんな淡白な会話、相変わらずの会話なわけで。
あーそれと別に付き合ってるわけではないのです。

「あれほど云われ云っておきながらで、付き合ってるわけじゃないのが不思議だね」

「別にいいだろう、そんな楔がなくても」

「ほう、君は付き合う事を"楔"と云うのだね。その心は?」

「心はって、言われてもな。付き合うって肩書きに固執する必要はないだろう」

「ふむ、君らしいね。そんなとこも気に入ってるけどね」

「この間は好きと言ってくれたと思うのだが」

「ハハハ、面白いことを云うネ」

「事実だろう」

変わったことといえば、からかいやすくなった程度だろうか。
それはそれで可愛いからいいのだが。あれもしかしてバカップル?みたい?
・・・二人とも笑ってるからいいか。

「それで今日は何か用なのかい?」

「いや、別に特別な用はないが」

「じゃあの時の"またな"ってのは本当にまた会うってことだけだったのかい?」

「そうなるな」

「ただ、会いたくてってこと?」

「そう、会いたくて」

「嬉しいね」

「光栄だ」

やりとり変わらず。故に幸せ変わらず。いいことだろう?
2008.11.23 Sun l 自作小説 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://monhan1.blog45.fc2.com/tb.php/138-c41b771b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。