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「おつかれさまでしたー!」

「おつかれさまー」

「今日もよかったよーやよいちゃん」

「うっうー!ありがとうございまーす!」

「あれ?あの人プロデューサーさんじゃないかな?」

「えっ!本当ですー!プロデューサー!」

「あ、いたいた。どうもおはようございます」

「おはようございます、今日は何か御用ですか?」

「いえ、やよいの迎えです」

「そうだったんですか、今日もやよいちゃんにはいい仕事してもらいました。これからもよろしくお願いしますね」

「こちらこそ、お願いします」

「それじゃね、やよいちゃん」

「はいっ!またお願いしまーす!」

「やよい、お疲れ様」

「お疲れ様ですっ!お迎え、ありがとうございますっ!」

「まあ暇だったからな」

「そうなんですか~?じゃ事務所のお掃除とかしましょう!」

「いやいや、やよいはこの後もお仕事です。がんばりましょう」

「そ、そうでした~!う~ちょっとお掃除したいかも…」

「あーわかった、俺がやっとくからやよいは気兼ねなくお仕事してきなさい」

「えー!?ほんとですかー!」

「ほんとほんと、そりゃもうぴっかぴかにしとくよ」

「う~楽しみかもっ!」

「よし、じゃ行こうか」

「はいっ!あっ、そうだ!プロデューサー!」

「ん?」

「これどうぞ!」

「…チョコか?」

「はいっ!がんばって作ってみました、カカオから!」

「か、カカオ?そりゃ大変だったな…」

「へへ~ずっと前から作ってたんですけど間に合ってよかったです!」

「そっか、じゃやよい送ってから食べようかな…」

「その~今食べてもらって、感想聞きたいんですけどー…」

「えっ、そうなの?なら今食べるよ」

包装をといて出てきたチョコレートはカエル型。

「名づけて、ケロチョコです!」

「ゲ、うおっほん、ケロチョコか。それじゃいただきまーす」

頭、と思われるところから齧りつく。
その味は、至って普通のものだ。

「うん、うまい。カカオの風味が利いてるゼ」

「よかったー、まずいって言われたらお仕事どころじゃなかったです」

「よーし、これで元気も満タンだ!元気百倍で行くぞ、やよい!」

「はいっ!元気なら負けません!プロデューサー、ハイターッチ!」

「ハイターッチ!あっはっは!」

「えへへ~」

「…元気だな」

番組スタッフ一同にそう思われる二人だった。
2010.02.14 Sun l 自作小説 l COM(0) l top ▲

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