りんりんと鳴るような雪が降り、傘も差さずにくるりと回る。
世界の何事も知らないように、また見ぬように。
降り積もる雪の私の部分だけが積もらない。
全てを白く染め上げようとするのは、まるで世界の事情のようで。
それに歯向かうように、私は傘も差さずにくるりと回る。
ただひたすらに、くるりと回る。出来るなら、世界の終わりまでくるりと。
傘も差さずに。
2011.03.11 Fri l キケン ガ アブナイ ! l COM(0) l top ▲

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